2009年06月22日

新たなスタート

 カルタヘナでの1年2か月の活動を先週終え、今週よりコロンビア第3の都市人口240万人のカリ市で野球指導をスタートしました。カルタヘナはコロンビアでも野球の一番盛んなところ、カリはまだまだ野球が盛んでない街です。

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 この任地変更には大きな意味が二つありました。ネガティブ面から言うとカルタヘナ人の適当さ。カリブの街は人もいい加減、仕事しようにもなかなかできない、このまま残り9か月を過ごしてこれ以上意味があるのかということ。ポジティブ面からいうとまだまだカリブの地方スポーツである野球を内陸の大都市で活性化させることで野球をコロンビア全土のスポーツにしたい。そのためには身体能力も高く他のスポーツも盛んな大都市カリで野球を盛り上げるのが一番ではないのかということ。この2点から任地変更を決意することになりました。

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 カルタヘナでの最後の1週間はバタバタ。最後の仕事に追われました。まずはビデオ作り。僕が去った後もカルタヘナ人が僕の意思を受け継いでくれるように1時間以上にわたる野球教材DVDを作成。カルタヘナ人の行動をまねしたりしておもしろおかしく作り、無料配布ではなく、その後彼らが自らの意思で見るように有料販売にしました。売れ行きも好調、DVDをみたコーチたちも大絶賛(笑)。

 ヘルメットには彼らがこれ以上道具を粗末に扱わないように各チームをおとずれ『no tiren』(投げるな!)の文字を張り付けてきました。さらに日本からのテレビ撮影、約1週間密着で野球から私生活まで撮影。この放送が7月予定なので放送日が近づいたらまたブログに詳細アップします。

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 カルタヘナの空港にてコーチと日本語を教えてた子供たち。またカルタヘナに来るから絶対会おうな!!と。

 その後首都ボゴタで5日ほど待機し、木曜日よりカリに赴任。まだ家探し中(コロンビア隊員は治安の問題上必ずコロンビア人家庭にホームスティしなければならない。)で現在はアルゼンチン人とホテルの相部屋生活中。

 とりあえず各チームの練習見学、選抜チームの練習見学、試合見学をして来週から本格始動の予定です。カリの子供たちは太平洋側の黒人の血が混ざっているため体系・身体能力ともに高いものを持っているように思います。しかし野球はまだまだ歴史が浅くカルタヘナよりだいぶ弱い。しかし彼らはきっと明るい将来を持っている、そう期待を抱かせるような子供たちが多いように思います。

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 目玉は今秋実施予定の日本遠征http://www.colombiayakyu.com/(詳細は次回ブログにて)、この遠征に向けた練習も7月初めには開始予定です。

 充実した活動を送るためにもまずは家探し、最近はコロンビアも少々治安が悪化傾向でカリ市内で今年2度の爆弾テロ、つい先週は首都ボゴタで日本人が銃撃されるなどの事件が起きているので気を引き締めて過ごしていきたいなと思っています。

 カリ市はサルサの踊りと美人と麻薬の街。麻薬には気をつけなければいけませんが残り9か月楽しく生活していきたいなと思っています。ビバ・カリ!!

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posted by 魚 at 02:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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